ディレクトリ型検索エンジンへの登録

検索エンジンへのディレクトリ登録は、検索エンジン上位表示に大きな効果をもたらします。特に重要視しておきたいディレクトリに【Ｙａｈｏｏ！Ｊａｐａｎ（ヤフージャパン）】、【ＤＭＯＺ（ディモーズ）】、【クロスリスティング】、【Jリスティング】の4つがあります。

この4つに登録すれば、日本国内の大手ディレクトリはほとんど制覇することができます。

• Yahoo!Japanカテゴリ登録申込み（ビジネスエクスプレス）
  皆さんご存知の通りYahoo!JAPANのディレクトリ登録は文句なしの集客率です。これなしにはお小遣い稼ぎは語れません。数年前までは推奨すれば無料でほとんどが登録できましたが、今はそうはいきません。商用サイトの無料登録はほとんど皆無に近いです。しかし、ビジネスエクスプレスを利用すれば商用サイトは５２，５００円でほぼ間違いなく登録できるようです。商用サイトならこれを利用してでも登録したいのがYahoo!JAPANです。しかしながら、アフィリエイトは商用サイトとして認められないようですので注意して下さい。ちなみに内職！お小遣い稼ぎ情報館は2006年2月8日に無料申請で登録されました。
• DMOZ登録申し込み
  Yahoo!JAPANに比べ集客率はほとんど皆無に近いです。しかしSEO対策を考えると絶対登録しておきたいです。というのは、冒頭で述べたように「検索エンジンはディレクトリ型とロボット型の両方を兼ね備えている」と言ったように、DMOZは検索エンジンGoogleにディレクトリを提供しています。Yahoo!JAPANと並ぶ検索エンジンであるGoogleからの集客率を考えた上の登録です。当然DMOZに登録しているのとしていないのでは検索順位が違ってきて、GoogleはDMOZに登録してあると検索順位を上げてくれる傾向にあるようです。しかし、お小遣いサイトの登録者はあるかもしれませんが見たことがありません。倹約・節約サイトはたまに登録者も見かけます。
• クロスリスティング登録申込み
  エキサイトの子会社のクロスリスティングがライブドア事件後に、力を付けて来ています。2006年4月現在ではYahoo!、DMOZに続く、大型ディレクトリへ成長しています。その後、登録できるディレクトリの数は少し減ってしまいましたが、2010年11月現在では、影響力のある大手ポータルサイト数社に登録することができます。
• Jエントリー登録申込み
  Ｊリスティングですが、ルックスマートの一部をライブドアが買収した会社のようです。ＢＩＧＬＯＢＥ、ｌｉｖｅｄｏｏｒ、ｅｘｃｉｔｅなどの大手検索エンジンが名を連ねていましたが、ライブドア事件後、離れていく会社が増え、2006年には、登録の意味はさほどなくなってしまいました。しかし、その後、少しずつ数を増やして2010年11月現在では、再び登録する価値のあるサービスになっています。
• LookSmart登録申込み（閉鎖）
  少し前までは検索エンジンMSN、excite、BIGLOBEといった大手検索エンジンのディレクトリ型にOEM提供していました。しかし先日見たところこのような検索エンジンは姿を消していました。ディレクトリ型は固定ではなく、時がたつと提携業者が変わるのでなんともいえませが、内職！お小遣い稼ぎ情報館は大手の名前を宣伝材料と思っているので登録しています。ちなみに登録は有料です。

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